冬を乗り越える準備⛄️

 本日は冬至。1年で最も昼間が短く、夜が長くなる日です。日本ではこの日に「南瓜を食す」「ゆず湯に入る」といった風習があります。冬至を境に日は長くなる一方で、まだまだ寒さが厳しい季節であるため、栄養価の高い南瓜を食べ、ゆず湯に浸かって身体を温めることで無病息災を願う意味が込められています💪

冬至に南瓜を食べて、真冬に向けての
準備もバッチリですね👌

 そんな冬至の風習を、現代でも引き継いでおります。本日の昼食に“南瓜のいとこ煮”がしっかりとメニューに入っておりました。そして、入浴でゆず湯を実施したユニットもありますが、食事においても“ゆずゼリー”がデザートでした。

ショートユニットでの盛り付けです✨
管理栄養士お手製の『おしながき』を手に、
素敵な笑顔でございます😊

 年の瀬になって冬の寒さも厳しさを増しています。体を温めて、栄養価の高いものをしっかり食べて真冬を迎え撃ち、病気知らの元気もりもりで過ごしていきましょう🙌


※写真の掲載にあたりましては、事前に承諾をいただいております。